エンジンがかかった直後の画像。チェンジペダルに足がのっていないではないか！
ということは、このシーンの間がカットされているのです！
セルを回している部分は編集されたんでしょうね〜！
でも、なんでこんな編集したんでしょう？疑問・・・。

映画公開当時から話題になっていたと思われる、エンジン始動のシーン。
バックステップを製作するため、何度も何度も見直していたら、ある事実を見つけてしまいました・・・。

問題のシーンは、チェンジペダルを２回アップし、ダウンさせた瞬間にエンジンがかかるというものである。
しかもセル始動音が聞こえない。

この様な事から、今まで次のような説が言われておりました。
１．ギアがかみ合っている状態からペダルを踏む事により、クランクを回しエンジンがかかる。
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そんなわけはないとは思うのだが、昔、必死にやっていた自分がいた事は、内緒にしておこう。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

２．このバックステップは逆シフトなので、ギアが入っていたのをペダルをアップしてローに落とし、ペダルを踏む事によってニュートラルに入れる瞬間にセルのセーフティースイッチが解除されエンジンがかかる。
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グースのバイクは、間違いなく正シフトです。
それとセルのセーフティースイッチは、ニュートラルポジションなのではなく、ｚ１０００Ａ１の場合は、クラッチを握らないとセルが回らないというものです。

そして、その事実とは・・・。左の画像をご覧ください。

伝説となっているグースの走り。
２００キロ、いや２００キロ以上は出ている！
という噂がありましたが・・・。

答え：１８０キロでした。

でもこの当時、一般道でしかもあのポジション。
たしかにスゴイことはスゴイのである！

訂正記事(2005-1-26)

ＭＦＰ大阪本部主催によるオーストラリアＭＡＤＭＡＸツアーでこのスタントをやっていた本人　TERRY GIBSON　氏より、ＤＪ−ＬＵＣＫＹさんがコメントをいただいたそうです！

「このシーンでは２２０ｋｍ／Ｈで走行していた」と。

ということは、映画に採用されたシーンでは１８０キロだが、それ以外では２２０キロまで出していたということです！

TERRY GIBSON　さん！あなたは偉い！

・・・ごめんなさいｍ（＿ ＿）ｍ

トゥーカッターの目

ナイトライダーの目

トゥーカッターがトレーラーに正面衝突する直前、顔がアップになった時目が飛び出ているのは有名なシーンですが・・・。

ナイトライダーが激突するシーンにも、ほんの一瞬だけ同じような画像がありました！
これは、スローかコマ送り再生しないとわかりづらいですね！