灯火類
まずは、素人の自分でもできる灯火類の確認と整備。
とはいっても電球を全て新品に換えておこうということだ(爆)
まあそんなに高い物ではないし・・・。
今後乗っていて電球が切れた時、古くなって切れたのか何かのトラブルで切れたかがわからないですからね!
特に電気関係が不得意なもんで、考えなくていいように保険みたいなもんです(笑)
点くのか点かないのか!?
まずは全ての電気が点くのか点かないのか確認してみた。
まずは室内から
<1.ルームランプ>
点かない!(爆)
だがこれは電球部分の接触不良だった。電球をグリグリやっていたら点いた(笑)
でもドア開いても点かないんだよな〜・・・。
で、ドアスイッチを見てみたら・・・。
スイッチごと見事に塗装してあった!(爆)
完璧に固まってます!出てこない!
なんだかな〜
そういえば箱スカにはシフトレバーの前にスイッチが並んでいるのだ。
F・・・なんだ?フォグなのか?スイッチを倒したらスモールランプ点等状態。
W・・・こりゃワイパーだろ!ウイーン・・・遅い(爆)
WA・・・ウォッシャー液かな?ピュ−ッ!出た出た(笑)
RD・・・なんだ?想像もつかないな〜。パチッ!助手席の足元が明るくなった!
これって足元灯なのか?スゲーな!ビジネスホテルの足元灯を思い出した(笑)
でもこの「RD」の意味はなんだ?これだけスイッチが違うぞ〜。
オヤッ?後ろを見たらリアガラスに電熱線が!
って事は、「リア・デフォガ」のRDでは?
んじゃ足元灯は?とよ〜く見ると。
プラ〜ン!
そう!リア・デフォガのパイロットランプが外れて下を照らしていたんです!(爆)
楽しい車だ!
<2.テールランプ>
早速テールランプの球切れ発見!即交換!
バックランプが片方点かない。また球切れか?
で電球を外して、これって球切れしてんのかななあ〜?
・・・ん?なんじゃこりゃ〜っ!
なんとシングル球のところにダブル球が入っているじゃありませんか〜っ!(爆)
これじゃうまく点くわけありません!
まえのオーナーはどういう人なんだろう・・・。
<3.ナンバー灯>
えらい暗いし、レンズが汚れているみたいなんで掃除しようと外したら・・・
そこには錆の入れておく箱があった(爆)
おまけにレンズを止めるネジ穴部分のブラケットが朽ち果ててなくなっている・・・(泣)
電球も錆と一体化して外れない!
このボックスはまだ純正部品が供給されているそうなので購入予定とします。
<4.フロントウインカー>
これもかなり暗くて汚れている!ま・まさか・・・
外したら音と共に崩れてきた〜(爆)
もう再メッキどころではないですね〜。これも・・・。
<5.ヘッドライト>
これでも同じハイビーム状態なんです!(爆)
点かないのではなく、ほんのり点いてるのだ!まるで蛍光灯とロウソクみたい。
点かないのであれば断線や球切れが考えられるが、ほんのちょっと点いているというのは・・・。
電球が賞味期限切れなのか?それとも接触不良?
でもそんなんでこんな状態になるのか?とても不安になった。
でもやらなければ何も始まらないって事で、とりあえず右と左の電球を交換してみる事にした。
だがここでまたもや錆に行く手を阻まれてしまった!
ビスがさび付いて何も外せない!しかも既にネジの頭がなめている!
そこでこれが登場!
単なるプライヤーのように見えるが、口先がビスの頭を咥えられるようにえぐれているのだ!
これで挟んでグリグリと回すと、ドライバーでは回せなかったビスが外れるって事だ!
ん〜素敵!(笑)
だが完璧に固着したビスは回すと途中で折れてしまうということだ(爆)
で、なんとか電球を交換してスイッチON!
暗かった電球は、反対側では正常に点灯した!電球に異常はない!
で明るかった電球は暗かった・・・。ってことは接触不良?
そこで今度登場したのが、これ!
<接点復活剤!>
古い車なのでこういうこともあるだろうと準備はしておいたのだ!
シューッ!っとスプレーして再度装着!今度は?
ガ〜〜〜〜ン!変わらない・・・(泣)
って事は配線がおかしいか、もしくは別のところの接触不良?
こうなるとちょっと厄介なことにになってきた。
とりあえず、わずかな作業時間もタイムアップということで作業はまた翌日。
そして翌日、頭を悩ませながら配線を見回すが見当がつかない。
とりあえず電球を外しコネクターの不具合などないか確認してみたが、特に悪そうなところはない。
念のためもう一度点灯確認してみた。
するとどうでしょう!あら不思議!ちゃんと点いているではありませんか〜っ!
やはり接触不良だったんでしょうね〜。
こんなこともあるもんだと感心する今日この頃でした。チャンチャン!(笑)
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